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人間にとっての不動産とは人間にとっての不動産とは

「不動産(住まい)って人間にとってなんだろう」と最近考えるようになりました。本などを読んでみると一般的には、資産、財産、生活の器、などと書かれています。なるほど、どれもその通りだと思います。

しかし私自身は、最近「不動産とは自己の感性を表現する為の道具」であると、考えるようになりました。ひとそれぞれ、考え方も違えば生き方も違う。価値観なんて何が正しくて、何が間違っているか、そんな事誰にも分からないですよね。しかし、自分の感性を信じて自分らしく暮らすことが出来たとするならば、それは間違えなく幸せなことといえるでしょう。。。

だけど、感性って自分では、分かっているはずなのに、素直に表現することがとても難しいと思うことはありませんか?

しかし、住まい、住居は少なくとも明確な応えをくれるでしょう。例えば「金沢らしさを感じた生活をしたい」「海のそばで暮したい」「田舎暮らしがしたい」「広い空間で生活したい」「都会の喧騒のなかで暮したい」「夜景を生活の一部とした暮しがしたい」など例をあげるときりがありません。

「住まいは人」とも言われるように、家はその人の感性や人生観が最も表現されるものではないでしょうか?。

どんな、物件が欲しい!ではなくて、どんな暮らし方が自分らしいのか。。。自分らしさを住まいを通じて表現できたとき、必ず幸せな日々を送っていただけると信じています。

私の考える真のバイヤーズエージェント私の考える真のバイヤーズエージェント

最近不動産業界では「バイヤーズエージェント」と言う言葉を頻繁に聞くようになりました。お客様からもバイヤーズエージェントって何?ってご質問が増えました。

不動産業界は売り手と買い手に分かれます。日本では同一の業者が売り手と買い手両方の担当をする事が許されておりますが、ここで問題が発生します。買い手の為に全力を尽くそうとすると売り手に不利になり、売り手の為に全力を尽くそうとすると買い手に不利になるからです。こうもりではありませんが八方美人的な役回りをせざるを得ない時があることは事実です。

最近バイヤーズエージェントの説明には買い手側のみの担当しかしなことと言われることがしばしあります。しかし、私はその考えには賛同できません。むしろ売り手の担当を多くする事で結果として買い手のメリットに繋がる事が多くあるからです。まず第一に物件情報をいち早くお客様にお知らせする事が出来ます。(物件紹介のメリット)

次に、物件情報を正確につかむ事によってより安全に売買を進め易くなります。(安全性のメリット)重要なのは売主、買主双方が納得できる相場を外さない価格設定を行うこと。これさえ間違わなければお互いの気持ちを直接聞ける立場にいる事は決して悪いことではないと思います。

私の考える真のバイヤーズエージェントとは売り手と買い手の要望をよく理解しそれぞれの利益の最大点を見つけ出し調整し合意していただく事。そして安全に迅速且つ最良の方法で売買を終えること。売買が終わった後、売り手、買い手それぞれが気持ちよくお互いを尊重しあえるような売買を行うこと。それこそが、真のバイヤーズエージェントのあるべき姿だと思います。

私の営業ポリシー(こだわり)私の営業ポリシー(こだわり)

私はものすごく目が悪く、度近眼です。この前もめがねを買いに眼鏡屋さんに行きました。そこの店長はものすごく「嫌なおやじ」です。最近の若い人の言葉でいうと「ウザイ」。まさにそれです。自分が、気に入っためがねのフレームを買おうとすると「辞めた方が良い」とか「それは似合わない」とか果ては「センスが悪い」とかはっきり言って「むかつく」店長です。

しかし、私はそこのお店の常連です!必ずこの失礼な店のむかつくおやじからめがねを買います。理由は、自分の好きな物、気に入った商品しか売らないからです。店長の好きな商品のことを少しでも聞こうものなら延々自慢話が1時間以上続きます。でも、私はそんなウザクて失礼で横柄な店長が大好きです。

私自身も、そうなりたいと本当に思っています。よく営業の本などを読むと「自分が好きにならないと売れない」と書いてありますが、私は無理に好きになろうとは思いません。嫌いな商品は売りたくないからです。自分の気に入った商品(物件)を延々自分の物件のように自慢げに楽しくお客様に伝える事ができる営業姿勢をつらぬこと。。。それが私のポリシー(こだわり)です。

いつ不動産(家)を買うのが一番良いのか?いつ不動産(家)を買うのが一番良いのか?

先日、3年前に土地を買っていただいたお客様から久しぶりに電話があり、息子さんが結婚をするので土地を探して欲しいと依頼がありました。そのお客様とは大変仲がよくプライベート(片町)ゴホゴホッツ・・・でも大変久しくお付き合いさせていただいております。そこで色々話していて「26歳の息子が結婚するんだけど資金を援助するべきかどうか得ちゃんどう思うかね」とご質問頂きました。また続けて甘やかして良いものかどうか?少し早すぎるのではないか?などなどご質問頂きました。そしてそのご質問に対して下記のようにお応え致しました。

20代後半から30代前半にかけて分相応の不動産を持つ事は決して悪い事ではない。

それは、社会に出て一通りの辛酸を味わってお金を稼ぐ事の大変さを知り、それと同時に感謝の気持ちを持つ事が出来るようになるのがその年代だと思うからです。また、家を一番有効活用出来る時期もこの時期であると思います。この年代ですと殆どの方がお子様が小学校に入る前です。子育てを良質な環境で行い、家族で過ごす時間をより良いものにする為の道具として不動産は有意義なものと成りうるからです。また、食欲や感性も豊か、そして気力がみなぎるこの世代に家を持つ事は人生を豊かにしてくれると思うからです。

そして、付け加えてですが極力援助なしで不動産は買うべきだと思います。どうしてもお金が足りない場合は援助を受けるのではなく借りたこととし、返済をすべきだと思います。やはり自分の力で買い、自分の力で返済して自分の物にする。これが、不動産購入の醍醐味だと思います。それを放棄するのは楽しみを半分なくしたみたいで面白くないと思います。私自身は独身ですが家を持つ事によって間違えなく人生が豊かになりました。休日の楽しみが増えました。料理も覚えました。そして何より、仕事に対する気持ちの張りや、緊張感が家を持ってから間違いなく向上しました。駆け出しの新人営業から始めて12年目で、中古住宅ではあるもののようやく自分の家を持つ事が出来たという嬉しさがこみ上げてきました。これが、20代前半の社会経験が少ないときであれば、あまりそれを感じる事が出来なかったと思います。不動産は自分が頑張ったことへのご褒美であるべきです。子供のおもちゃではありません。どんな物件を購入したかも大切ですが、是非とも一生にそう何度もある買い物ではないからこそ、どういうプロセスで購入したか、つまり、「買い方」にこだわりをもっていただきたいと思います。資金計画の面でも理想は30代で組んだローンを50歳までに完済して50代で2度目の家造りをすること!これが出来る人は本当に幸せな人だと思います。

だらだらと書いてしまい申し訳ございませんが、まとめると家は人生で2度買うべきだと思います。1回目の家は30歳前後に人生を楽しむ為の家、2回目の家は50歳以降に人生を見つめなおす為の家・・・いかがでしょうか? 年上の方、生意気書いてすみません。